- アトピー性皮膚炎完全治療研究所と申します。 このホームページを観ることで、皮膚科医に聞く以外の角度で今まであなたが知らなかったアトピーを克服する為の知識を身に着けることが出来ます。
アトピー性皮膚炎完全治療研究所と申します。 このホームページを観ることで、皮膚科医に聞く以外の角度で今まであなたが知らなかったアトピーを克服する為の知識を身に着けることが出来ます。
このホームページを作ろうと思ったきっかけは、 私は幼稚園くらいから既にアトピー性皮膚炎を患っていました。 それが良くなることはなく、自分で研究しました。現在インターネットでは様々な情報を集めることができます。そのほとんどのことを実際に自身で試し、調べた情報の中で役に立つと思う情報を載せていきます。
子供のころ気がついた時には既にアトピーで、ステロイドを使っていました。
当時から私の家はわりと栄えている駅から徒歩1分と皆もすごいところに住んでるといってもらえるような場所で、近くには飲み屋やスナックなどもあるような場所が実家でした。
私の実家は、当時から駅から徒歩1分の便利な場所に位置していました。周囲には飲み屋やスナックなどの店舗もあり、人々からは素晴らしい場所に住んでいると言われるほど栄えていました。
家自体は2階建てで、周囲には3階建てのマンションがあり、日差しがあまり当たらず風通しもあまり良くありませんでした。実家を建てる前にはその場所に井戸があったようですので、湿気が多い印象がありました。
私は幼稚園からアトピーを患っており、もう40年近くもアトピーを抱えています。35年以上も医者に通っており、薬を塗っても改善どころか悪化することさえありました。ワセリン、ステロイド、プロトピックといった薬を使用し、重症時には内服薬で抑える治療方法に疑問を抱いていました。
たとえば、月に1回の通院で処方箋を受けて薬をもらう場合、待ち時間だけでも1〜2時間かかりますし、費用も約5000円かかります。年間で考えると相当な時間と費用がかかることになります。10年で計算すれば60万円、30年で計算すれば180万円もの費用がかかっていることになります。
夜は掻きむしってしまい、熟睡できず毎日疲労感が残るような日々を送っていました。
家は2階建てで、周りには3階建てのマンションなどもあり、日もあまり当らず、風の通りもあまりよくない場所で、家を建てる前はその場所に井戸があったようです。ジメジメしたような印象があります。
幼稚園からアトピーですからもう40年近くはアトピーを持っているわけです。
医者には35年はくらい行きまして、それまでもいくら薬をつけてもよくなるどころか悪化するような感じもしました。
ワセリン・ステロイド・プロトピックを使い、ひどい時には飲み薬など薬で押さえ込む、この治療法には疑問を持っていました。
例えば医者に月に1回行くとして、医者にかかり処方箋を出してもらい薬をもらいますが、時間もだいたい1~2時間はかかりますし、お金も5000円近くかかります。年に換算するとかなりの時間と月に5000円だとすると6万円ほどのお金がかかります。
10年でかんさんすれば60万円。30年で換算すれば180万円ものお金がかかっていることになります。
夜は寝ている間にはカラダを掻いてしまい、熟睡できず疲れもとれないような毎日でした。
30代後半の時に大分悪化しまして、皮膚に隙間が出来てしまって隙間から雑菌が入ってしまうと医師から言われました
私の記憶では、当時は梅雨の時期でした。アトピーの症状が悪化すると脱水症状が起こり、入院の危険性があると話されました。その年の翌年も同じようにひどくなり、そのまた翌年も同様の症状が現れました。つまり、3年連続で梅雨の時期に症状が悪化したのです。
このままでは状況が悪化すると考え、私は薬を完全に中止することにしました。ステロイドを断薬するという選択肢です。しかし、勉強せずにそのまま行動してしまったため、脱ステロイドによる反動で体内が解毒状態になりました。本当につらい経験であり、死ぬかもしれないほどの苦しさでした。
(※脱ステロイドは非常に危険で困難な過程です。絶対に無闇に行わないでください。※)
体調の悪い日が何ヶ月も続き、起き上がることもできない日々が多くなりました。その経験をきっかけに、インターネットで様々な情報を収集し、実践しながら学ぶことにしました。
特に思ったのが医者の治療法が正しいものだとは思えないこと。
インターネットが普及してきたので情報を集めてみたところ、 5年前よりもだいぶアトピーの情報を集めることができました
ブログや2チャンネルの掲示板など調べほとんどの事を自分で試してみました。
役にたつ情報や役に立たない情報が数多くありまして、せっかく集めた情報なので人に伝えたらどうだろうと思いました。そしてどうせなら医者の視点ではなく患者の視点でホームページを作ろうと思ったのがきっかけです。
私が考える医師のアトピーの治療法は、いわゆる対処療法であり根本治療ではありません。
実際のところステロイドを塗ると治るんですよ。ですが皮膚が薄くなったような感じがするんです。明らかに肌が弱くなって簡単に血が出るようになるんです。
アトピーは本来、肌から血が出ない程度ぎりぎりまで掻くように脳から指令が出るような状態です。
ということで掻くのが気持ちいいんです。気持ちいいことを我慢している状態です。
気持ちいいのを我慢しなくてはいけないくて、寝ている間に掻いてしまったり、肌が本来の強度が低下して半分程度の弱さになってしまっていて、掻いたら血が出てしまったり、かさかさになってしまってりします。
医師は患者のことを本当に思うのならば、そのことを説明するべきだと思うんですよね。
例えば「これを1年以上使うと肌がだんだん弱くなっていって一生続けないといけなくなるかもしれませんけど、それでもやりますか?」って真剣に警告する位の姿勢があってもいいんではないかと思うんですよね。
「じゃあ薬だしときますので様子見ましょうか」「じゃあ強い薬で抑えましょうか」とか笑顔で簡単に言うんですよね。
その対処療法ことを医師は治療といいますが、結果的に悪化したのでは意味がありません。
血圧の高い人を血圧を一時的に下げる薬を出すようなものです。
埃やダニにアレルゲンがあり、それに触れないように生活すればいいといいますが、それも難しいものです。
一番最初にアトピーかと思ったときに医者に行かずに、
体のゆがみやコリを取り、よく風呂に入り体を温め、マッサージに行き、塩素をカットして、清涼飲料水などの無駄な飲みすぎを控え、水毒などを勉強して理解して、体を冷やす食べ物と暖める食べ物を理解してバランスよく食べて、かさかさしたりしたら馬油などを使うってやればアトピーにならないんじゃないかと思います。
このホームページはアトピー患者としての視点や考え方をまとめるものにしたいです。
医者の医学的な考え方ではなく自分の感じたことを、患者としての意見や考え方、役に立つ情報をアトピーで困っている方々伝えたいと考えています。
当時の自分がこんなホームページがあれば助かったと思うようなホームーページにしたいと考えています。前半に学んだのはまず自分の肌の状態をしり、ほこりやダニや金属、水、化繊、白髪染め、対するアレルギー反応に関して知ります。
後半学んだことは砂糖や油に関しての知識、食品のGI値の違い、血糖値の上下と痒みの関係、体の歪みとアトピーの関係。考えれば食後1時間後には痒い食べ物と体が痒くならない食べ物の発見などがありました。
トップページとこのページにもまとめていきます。
アトピー治療に役に立つ考え方
私はずっとデザインの仕事をしきまして、ホームページを作ることができますし、イラストを描いたりデザインができますので。
それらを駆使して、みなさんに上手にアトピーに関することを伝えられると思いこのホームページを立ち上げました。そして皆さんにアトピーで医師が教えてくれないことや裏側の情報や自分の失敗談を伝えていくことできっと何かお役に立てると思いました。
それが私の使命だと思いました。
いつか皆様が普通に生活して体を掻いたりしないようになることを本当に祈っています。
今後、当ホームページにアップすることは80%くらいは当たっていると思いますが、人それぞれ体質があると思いますし、原因が全て同じということもないと思いますので、全てを信じず、ご自分の体質と相談しながら、いい効果があった事は取り入れて、違うと思ったことは無視するような形で、このホームページと付き合っていただけたらと幸いだと思います。
[脱ステの章に関しまして]
脱ステは本当に危険で大変です。最低でも3ヶ月は仕事になりません。最初の1~2ヶ月は毎日両手のひら分くらい皮膚がはがれます。私は無知のままやってしまいましたが、脱ステ医などもいるようです。脱ステ医とは世間からは変わり者と見られ患者からは良くならないじゃないかと言われ、つらい仕事ですね。でもきっとご自信がアトピーだったとか今の皮膚科の治療方法は間違っていると感じているのだと思います。(でも明確な解決策があるわけではないのです。)脱ステしてから6年経って肌が強くなったものの、シワや色素沈着が残ってしまったりしますので、一度アトピーになってしまって完全治療は難しいので、特に女性は脱ステなどは行わずにステロイドを使って生涯付き合っていくというのでもいいかと考えています。