新型コロナウィルス感染状況

新型コロナウィルス予防のポイント


自分が新型コロナウィルスだと思ったら
次の症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html
1. 37.5度以上の発熱が4日以上続く場合や、咳、息苦しさ、だるさがあれば、お住まいの区市町村の帰国者・接触者相談センターにご相談ください。厚生労働省のホームページからも確認することができます。
2. 急に「におい」や「あじ」の異常を感じるようになった場合には、万が一、新型コロナウイルス感染症であったときに周囲の人に感染を拡大する可能性がありますので、2週間は出来るだけ不要不急の外出を控えてください。その間、医療機関への受診は控え、体温を毎日測定し、手洗いをこまめにしてください。人と接する際にはマスクをつけて対話をしてください。
3. 嗅覚・味覚障害の治療は急ぐ必要はありません。自然に治ることも多いのでしばらく様子を見てください。特効薬はありませんが、2週間経っても他の症状なく嗅覚や味覚が改善しない場合は耳鼻咽喉科外来を受診してください。
コロナ初期症状


新型肺炎「エーロゾル感染」の可能性
中国の国家衛生健康委員会は19日、新型肺炎の診療ガイドラインの改訂版を発表し、空気を漂う飛沫(ひまつ)核を通じて感染する「エーロゾル(エアロゾル)感染」の可能性を初めて認めた。せきやくしゃみを通じた飛沫(ひまつ)感染や接触感染と比べ、より広範囲に感染する可能性があるという。
エーロゾル感染は飛沫に含まれる水分が失われ、病原体を含む飛沫核が空中を漂うことによって感染を引き起こす。
<感染症対策へのご協力をお願いします(動画)>
新型コロナウイルス対策2篇(政府インターネットテレビ)
※上記ビデオについて、啓発目的で使用可能です。その際は『出典:政府インターネットテレビ』を記載してください。加工しての使用に関しては、内閣府へお問い合わせください。
<詳しくは以下のページをご覧ください>
新型コロナウイルス感染症に備えて ~一人ひとりができる対策を知っておこう~ (首相官邸HP)
新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)(厚生労働省HP)
外国人生活支援ポータルサイト(医療)(法務省HP)→厚生労働省ホームページに掲載されている「新型コロナウイルスに関するQ&A」のやさしい日本語版(Plain Japanese)を掲載しています。
○厚生労働省の電話相談窓口 電話番号:0120-565653(フリーダイヤル)
(受付時間:9時00分~21時00分(土日・祝日も実施))
各都道府県の新型コロナウイルスに関するお知らせ・電話相談窓口 (首相官邸HP)→新型コロナウイルス感染症に関する一般的な相談を受け付けています。
各都道府県が設置している帰国者・接触者相談センター (厚生労働省HP)→新型コロナウイルス感染症が疑われる方の相談を受け付けています。
都道府県労働局の相談窓口 (厚生労働省HP)→各都道府県労働局に特別労働相談窓口を設置しております。
外国人旅行者向けコールセンター (英語、中国語、韓国語、日本語対応)(観光庁HP)
新型コロナウイルス感染症情報(厚生労働省LINE公式アカウント)→新型コロナウイルスの発生状況や予防法などの情報を確認することができます。