食べ物、飲み物には体を冷やすものと暖めるものがあります。 陰性と陽性の物がありますバランスを上手にとりましょう。
[体を冷やすもの]※暑い気候で取れるもの、夏に取れるもの、、土の上にできるもの、青い、白い、緑
コーヒー、ビール、ウィスキー、焼酎、清涼飲料水、牛乳、葉野菜、キュウリ、トマト、メロン、スイカ、ナス、ゴーヤ、おくら、大根、バナナ
白砂糖、豚肉、冷えたの水
[体を温めるもの]※寒い気候で取れるもの、冬に取れるもの、土の中にできるもの、赤い、黒い、
赤ワイン、牛肉、鳥肉、卵、チーズ、玄米、ゴボウ、黒豆、レンコン、カボチャ、タマネギ、しょうが、にんじん、にら、りんご、オレンジ
塩、しょうゆ、味噌、唐辛子
[どちらでもないもの]
米、パン、コーン、常温の水
人にも陰性に人と陽性の人がいます。
青白くやせていて血行が悪そうな人が目が細い、毛が薄い人陰性、
ピンク色で血行が良さそうな筋肉質で目がパッチリ毛、深い人が陽性です。
アトピーの人は陰性の人が多いと思いますので そう思ったら陽性の食事を意識的に取ってください。
例えば朝食はパンとコーヒーとレタスとトマトのサラダにメロンだったとしたら、体を冷やすものばかりたべているということになります。
卵や肉を加えるとか、紅茶にするとか、メロンを林檎にするとか変更してください。
熱い場所、熱い時期に採れる野菜は体を冷やす野菜。寒い場所、寒い時期に採れる野菜は体を温める野菜のことが多いです。
不思議なんですが
暑いところで取れたものには人間が食べると体を冷やす作用があって
寒いところで、取れたものには人間が食べると体を温める作用があることが多いです。
現在ではスーパーで夏の野菜を冬に手に入れることも簡単です。
でもこれでは夏ではない時期に体を冷やすことにもつながってしまいます。
季節に合わせて、少しからだを温めるくらいの方向でバランスよく食事を取ってみてください。
※食事以外ではお風呂は体を温めます。半身浴とかいいですね。一時的に体が温まるのではなく風呂に入ることでしばらく体の温まっている状態が持続します。