アトピー患者と糖質と血糖値とコルチゾールの関係

アトピーの人間は痩せの大食いタイプが多いように感じませんか?

アトピーと糖質の関係を考え調べたところ、この話はなかなか出てきませんでした。

アトピーの人間は何かしらのストレスを受け続けていると考えると、ストレスに対してコルチゾールというホルモンを分泌して対抗しています。体の副腎という部分でコルチゾールは作られています。

コルチゾールとは副腎でつくられるステロイドホルモンです。

調べたところ糖質を一杯取ると血糖値が上がりますよね。どうもインシュリンが分泌して血糖値を下げる間、コルチゾールの分泌が止まる、もしくは少なくなるということのようなのです。

ステロイドを使うと劇的にアトピーが回復するじゃないですか?

つまり血糖値の上昇する事自体が直接アトピーにを悪化させているというわけではないけれど、結果的には影響を与えているという可能性があります。

何かアトピーの原因になるような日々のストレスを取り除けない場合が多いと思います。そう考えれば血糖値が上がるとその時間帯にアトピーが悪化しているのかも知れません。

ストレス喰いはやめた方がいいということです。

アトピー副腎疲労との関係を考える。副腎疲労とは何か?

アトピーと副腎疲労の関係を知っていますか?

疲れが取れず、やる気が出ない。健康診断では特に異常はない…。
そういう人は人は、ストレス過多による「副腎疲労」の可能性があります。

症状は

  • アレルギーがひどい
  • うつ病と診断された
  • 皮膚の炎症
  • 朝起きられない
  • 物忘れがひどくなった
  • 疲れがとれない
  • 何をしても興味を持てない、楽しくない
  • 月経前症候群(PMS)が強くなった
  • いらいらする
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