日本の水道水の塩素は海外よりもはるかに高水準でアトピーに悪影響

日本の水道には塩素が入っています。戦後GHQの指導により殺菌のために塩素を使ってきたそうです。

アメリカやフランスでは0.1ppm以下、ドイツでは0.05ppm以下という基準で上限だけが設けられています。ヨーロッパでは塩素消毒を行わないそうです。

日本では0.1ppm以上が基準とされていて下限だけが設けられているそうです。
下限だけが儲けられているということは、浄水場から遠ければ塩素も薄れてきますから、遠くの水道でも0.1ppm以上になるように多めに入っています。
一般家庭では1
ppm前後とかが多いそうです。
海外の基準より10倍~20倍くらいになってしまいます。

日本の水道水が一番塩素が濃いそうです。

アトピーの人はどこが痒い?リンパの周りか。血管の周りか。

アトピーの人はどこが痒いことが多いと思いますか?
痒い場所について検証してみました。

どこが痒いかというと
アトピーの痒い場所はだいたい

  • 膝の裏
  • ヒジの裏
  • ワキ
  • 内腿の付け根
  • 背中
  • 乳首
  • 陰部

だいたいこの辺りが代表的でそれ以外は全体的に痒いと思います。
この場所がリンパが集中している場所が多いです。

そして血管が皮膚に近い位置に出ている部分です。
血管は皮膚に近い部分にある居場所と体の奥にある場所とあります。

そうやって考えるとリンパを流そうとしてかいているようでもありますし、
血管が痒い場合には血液を流そうとして掻いているようでもあります。

週におにぎり2個しか食べ物を食べれなくてアトピーが治った

仕事が忙しく支払いの関係で
3日におにぎり1個くらいしか食べられなかったことがあります。お恥ずかしい。
その時に驚くべきことが起こりました。

なんと驚いたことにアトピーが治ったんですよね。
まったく痒くないんですよ。ステロイドとかも普通に使っていた頃です。

考えられるのは何があるでしょうか?

・食べ物の消化にはかなりのエネルギーを使っていて、空腹を続けると他にエネルギーが回せる
・糖質をエネルギーに変える為にビタミンBを消費する為、ビタミンBを消費しなかった。
・単純に普段食べすぎだったか?
・掻く事にエネルギーは使えないとか

理由がどれなのか解らないんですが、きっとこの位食べなければアトピーは出ないのですね。
体調は少し心配なのですが…

不思議とお腹もそんなに減らないんですよね。
空腹は糖質を食べたとき後に血糖値が下がったときに空腹感を感じるそうです。
原始人は炭水化物はほとんど食べなかったという話もあります。

断食やプチ断食をすると体調が良くなるという話をよく聞きます。

人間も大昔は食べれないなんてしょっちょうあったと思います。
空腹もあったほうがいいのかもしれませんね。

例えば…

夜19:00に食事を食べて、その後食べない。朝は野菜ジュースにして昼飯は食べると胃袋を消化に使っていない17時間が確保できます。これによって肌の修復や健康を促進する働きがあるという話しがあります。
朝をにんじんとリンゴのジュースにして癌も治ったという話も聞くことがあります。(ごくまれにでしょうが、すごい話ですね)

※普段の生活を変えずにビタミンB郡のサプリを飲むとどうでしょうか?
僕は飲むと結構調子いいですよ。是非お試しください。

アメリカのど田舎のテネシー州で生活してアトピーが治った

アメリカのテネシー州のド田舎で3ヶ月間生活して
アトピーがよくなりました。

自然に囲まれた風通しのよい環境

周りに高い建物もなくてだいたいが一階建て、
たまに2階建てがあるくらい、あとは芝生です。

空気もきれいで大自然で日光がサンサンと注ぎ、いい風が吹く場所です。
寮の目の前は芝生と山と自然で、深夜にはコヨーテとかが鳴いているような場所でした。(笑)

運動をして毎日気持ちよく汗をかいて生活した

バスケットボールをしたりスケボーをしたり毎日汗も一杯かいて過ごしました。
汗をかいて風が吹くと涼しくてそれが気持ちよくて、
毎日一杯笑って過ごしました。
そんな生活をすれば自然とアトピーもよくなるんですね。
(アメリカだからシャワーのみで、風呂には入らなかったです)

きっと沖縄とかに移住すればアトピーは治ると思うんですよね

海と太陽はアトピーにはいいですね。
仕事があるからなかなか移住というわけには行かないですよね。
(プロトピックを使っている人は日光に当たってはいけないので注意してくださいね)

※アメリカはフィラデルフィアに3ヶ月いたこともありました。
(フィラデルフィアでは悪化しました)

そこではアトピーはよくならず、むしろ悪化しました。(^^;)
ニューヨークから電車で2時間くらいの場所で、自然もない十何階建ての建物が多いようなダウンタウンです。住んでいたのは13階でした。
都会でしたね。日本で例えると新宿位な感じの都会でした。
テネシーにいたときは下は床でしたが、フィラデルフィアにいたときは下はじゅうたんでした。空気もよどんでいる感じで、自然とかはないところでした。
同じアメリカでも特に空気が違いましたね。

アトピーの人は一度ミネラルウォーターで髪を洗ってみると塩素の悪影響が解ります

水道の塩素がどの位の影響を与えているかというのが一発で解る方法があります。

ちょっともったいない気もするんですが、
2リットルのミネラルウォーター2ケを購入して計4リットルで体を洗います。
冬にやると寒いので夏にやってみてくださいね。
これをやると髪がサラサラ肌もサラサラになり、驚きます。
アトピーを薬で抑えている状態の人は体が逆に少し痒くなることもあります。
塩素に対して防御する能力が肌にはあって、
それがミネラルウォーターだと大丈夫なような、
そんな気すらします。

そしてミネラルウォーターのメーカーや種類によってサラサラ感や痒くなったり、大丈夫だったりと結果に違いがあるんです。
すごく不思議な事だと僕は思うんですが、
体を洗う水の影響はかなりあるのだと思います。

冬は寒いので夏にでも、シャワーの替わりにやってみてください。
脱ステをした人にも刺激が少なくておすすめかもしれません。

※ミネラルウォーターで体を洗うというのは、
正直、飲み物で体を洗うという事で抵抗がありました。
ブリタのような簡易的な浄水器で洗うのもいいと思います。
やってみたらゴワゴワ感がなくサラサラした洗い上がりになりました。

アトピーの人に塩素を簡単にカットする方法をご紹介

粉末のビタミンCが売っていますので、
それをバスタブにスプーン1杯入れると、
即塩素カットできます。

シャワーを浴びるときには
私は手桶に溶いておいて、
シャワーは浴びずに
湯桶に混ぜながら体を洗っています。
髪がさらさらします。

※それ以外の方法ではブリタなどの浄水ポットを使うというのもいい方法です。

日本は湿気が多い国なのでアトピーの人は大変

日本は島国なのでに比べて湿気が多い国といえます。

陸地の広い島にある国はもっと乾燥しています。

他の国で日本以上にもっとジメっとしている国もあります。
でもアトピーは日本が多い気がします。
(インドとかはもっと信じられないような恐ろしい病気や事象がありますけどね)

日本にはアトピーが多く、海外から来たスポーツ選手などアトピーになってしまって、
それが嫌で帰ってしまったなんて話も聞きます。

対策できる事は何があるだろうか?

除湿して湿気がたまらない部屋にするとか。50%位の湿度がいいです。
部屋が賃貸の人はいい風がくる部屋を借りるようにするとか。
服装はどんな服装がいいか考えるとか。
(お腹周りを温かくするようにして脇や股間などをある程度風通しよくするとか)

元々アトピーでなかった人が海外から来て日本でアトピーになってしまうならその理由

食べ物、飲み物、水の塩素、空気の湿気位しか思い浮かばないですね。
なぜでしょうか。今後検証していきたいです。

アトピーの人の為の水毒の対策まとめ

水毒の対策まとめです。気を付けて水毒状態を改善して

飲み方・食べ方による水毒対策

  • 水分を摂り過ぎない
  • 水を飲むときは200cc位までを1時間に1回位に分けて取る。(1日2リットル位は飲みます。)
  • 清涼飲料水を摂りすぎない。
  • 陽性の食べ物・飲みのもをバランスよく取る。
  • お酒を飲むときもその酒が陽性か・陰性か考える。つまみでもバランスを取るようにする。
  • 白砂糖を摂り過ぎない
  • 塩分を取り過ぎない(スナック菓子なども含む)
  • 脂っこい物を取り過ぎない(スナック菓子なども含む)

環境による水毒対策

  • 風呂に入る(半身浴はなお良)
  • サウナに入る(脳梗塞に注意。これは水分を摂ってください)
  • スクワットなどして筋力をアップする
  • 汗をかくようにする
  • 腹巻を巻くなどしてお腹周りを暖める
  • 脇の下など風通し良い格好をする

これらがあります。これ以外にも水毒の対策は色々な方法がありますので、
ご自分でも水毒に関してインターネットで調べるなどしてみてください。

体を温める食べ物と冷やす食べ物・飲み物を知ってアトピー治療に役立てる

食べ物、飲み物には体を冷やすものと暖めるものがあります。
陰性と陽性の物がありますバランスを上手にとりましょう。

[体を冷やすもの]※暑い気候で取れるもの、夏に取れるもの、、土の上にできるもの、青い、白い、緑

コーヒー、ビール、ウィスキー、焼酎、清涼飲料水、牛乳、葉野菜、キュウリ、トマト、メロン、スイカ、ナス、ゴーヤ、おくら、大根、バナナ
白砂糖、豚肉、冷えたの水

[体を温めるもの]※寒い気候で取れるもの、冬に取れるもの、土の中にできるもの、赤い、黒い、

赤ワイン、牛肉、鳥肉、卵、チーズ、玄米、ゴボウ、黒豆、レンコン、カボチャ、タマネギ、しょうが、にんじん、にら、りんご、オレンジ
塩、しょうゆ、味噌、唐辛子

[どちらでもないもの]

米、パン、コーン、常温の水

人にも陰性に人と陽性の人がいます。
青白くやせていて血行が悪そうな人が目が細い、毛が薄い人陰性、
ピンク色で血行が良さそうな筋肉質で目がパッチリ毛、深い人が陽性です。

アトピーの人は陰性の人が多いと思いますので
そう思ったら陽性の食事を意識的に取ってください。

例えば朝食はパンとコーヒーとレタスとトマトのサラダにメロンだったとしたら、体を冷やすものばかりたべているということになります。
卵や肉を加えるとか、紅茶にするとか、メロンを林檎にするとか変更してください。

熱い場所、熱い時期に採れる野菜は体を冷やす野菜。寒い場所、寒い時期に採れる野菜は体を温める野菜のことが多いです。

不思議なんですが
暑いところで取れたものには人間が食べると体を冷やす作用があって
寒いところで、取れたものには人間が食べると体を温める作用があることが多いです。

現在ではスーパーで夏の野菜を冬に手に入れることも簡単です。
でもこれでは夏ではない時期に体を冷やすことにもつながってしまいます。
季節に合わせて、少しからだを温めるくらいの方向でバランスよく食事を取ってみてください。

※食事以外ではお風呂は体を温めます。半身浴とかいいですね。一時的に体が温まるのではなく風呂に入ることでしばらく体の温まっている状態が持続します。

しょっぱいものを食べると喉が渇くので水分を取りすぎてアトピーが悪化する

しょっぱいものを食べると喉が渇くのでどうしても水分をとりたくなります。その結果水毒状態になってアトピーが悪化します。

水毒は水分の取りすぎで水毒症になります。
スナックやお菓子などの食べ過ぎ、その結果、清涼飲料水などの飲みすぎに注意しましょう。しょっぱい物と清涼飲料水の組み合わせだといくらでも飲めてしまいそうなので
気を付けたほうがいいですね。

体は体内の塩分濃度を調整しようとします

ですので自然と水分を欲しがるようになります。

※ただし、塩には体を温める作用があります。

東北の方で味付けが濃いですが、寒い地方で塩分が多いと、高血圧、脳卒中ともんだいはあるようですが、
寒いので塩分高めでいいのです。という話もあります。大事なのはバランスです。
体を温める陽性の食べ物、飲み物を取りつつ、あまりスナック菓子などを減らす。水は分けてとる。というのがいいのではないでしょうか。

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